1998年の初演から昨日で1万回だそうですね。
四季劇場春杮落とし公演のパンフ。
もう17年もたったのね〜。
ディズニー映画のストーリーブック。
感動的なシーンですね。
こんな愉快なシーンだけでなく
サバンナで暮らす厳しさも教えてくれる素晴らしい映画でした。
ウチの家族はライオンキングがとっても好き♡
ラフ書きのスケッチから一つ一つのシーンを作りあげていくのですね。
どれだけのエネルギーを費やしたのか、、、
ゴスのウチに来た事ある人は、このページ見たら「ん?」っと思うかも。
そうそうこの絵。
そうそうこれです♪
旦那さんの作った下駄箱。
取っ手のLK = LION KINGです。
従術師ラフィキがシンバに「父も祖父もお前の中に生きている、
お前こそ王になるのだ」と告げるシーンがあります。
そこへ亡き父の霊が現れ、「自分が何物なのかを思い出せ」と、
正当な王の血を受け継ぐ息子を励まし、奮いたたせます。
そしてシンバは、偉大な王であった祖父や父の後を歩んでいきます。
そして最後、シンバに子供が生まれ、シンバが生まれた時と
同じようにプライドロックから未来の王を皆に披露するシーンで
終わります。
まさに「サークル オブ ライフ」です。
法案の採決でお忙しいと思いますが、劇団四季のライオンキングを
見に行って、リーダーのあるべき姿など学んだらいかがでしょうか。