インスタで日々身近な草花を投稿されている雨宮ゆかさん。
この本は美しく活けられた草花が365ページにわたって掲載されています。
雨宮さんなりの花の暦だとか。
足元の草や花に注ぐ優しい眼差しが一枚一枚の写真から感じられます。
きっとお優しい方なんでしょう。
ちなみに今日(5/4)は芍薬。
明日は蓬。
端午の節句には香りが邪気を払うため軒先に吊るす習慣があるのですね。
この本は常々見返していますが、そのたびに足元で健気に生きてる草花の一つ一つに名前があって、かけがえのない命が宿っていると実感します。
一方一般的に花壇に植えられているようなお花は育てやすくて元気印。
お水をあげるだけでどんどん増えてくれます。
50円と100円の苗なのにコスパ良すぎでしょう。
密集してたので
植え替えて隙間をあけました、、、が
すぐにまた増えました💦
植木鉢でずっと咲いてくれてたラナンキュラス達、花瓶に入れてしぶとく堪能しました。
可愛すぎて名残惜しかったので
夫にササッと描いてもらって、トイレに貼りました。 これでずっと楽しめます😊
もう5月、どんどん季節は巡りますが、草花達の律儀で誠実な営みは途切れる事がなく、いつも心を満たしてくれます。
ありがとう。