前に野心のすすめ立ち読みした話しをのせたら、
友達が「持ってるよ」と貸してくれました。
改めてじっくり読んでます。
(しおりは前にいただいたくまモンのポストイットです笑)
野心と努力は車の前輪と後輪のようなもの、どちらかだけでは車は
進まない、、、
この本で野心をもつこと(特に若者)の重要性を説いていますが、
野心さえあればいいってもんじゃなくて、それに見合う努力も
必要だと。
そして林さんはそれを体現してきた人だなぁって思います。
林さんの好きな言葉に「新規まき直し」があります。
表紙にもあるように、「人生は何度でもリセットできる」と訴えています。
未来を予想して、それに向かうのは自分でなければ出来ない、と。
とてもとても私には、、、、と思いますが、勉強になりました。
未来を予想で思い出しましたが、ドリカムの未来予想図Ⅱが
大好きです。
バイクで出かけた帰り、彼が自分を下ろしたあと、角を曲がる時ランプを5回点滅させる、それは「ア・イ・シ・テ・ル」のサイン、のあの歌です。
初めて聞いた時「やっぱ吉田美和は天才だ」、と思いました。
この歌の一番好きなとこは、サビの
♪ きっと何年たっても
こうしてかわらぬ気持ちで
過ごしていけるのね
あなたとだから
ずっと心の描く未来予想図は
ほら思ったとおりにかなえられてく ♪
いつもじーーん、ときます。
今日夕方散歩していたら、小学生の女の子二人が別れ際に
「バイバイ、また明日ね」 と言ってました。
また明日ね、ってすごくいい言葉だなぁ、って思いました。
きっとあの二人は明日もまた「おはよう」って言って仲良く(ケンカもするだろうけど)遊ぶんだろうな。
思わぬ事が起きて、「また明日ね」と言ったのに二度と会えなくなった、 「いってきます」と言って出ていったきり
二度と帰らなかった、、、
そんな話しを聞くと、当たり前なことがとても有難いことだと思います。
私の描いた未来予想図は、思った通りにかなえられないこともままありますが、生きていればこそ、って思います。