暮待巣  

アイアンガーヨガで心と体を整えて元気に暮らす60代です。 興味を持った事やり散らかして何一つモノになってないような💦 そんな日々ですが、お付き合いいただけたら嬉しいです。 手作り好きな夫の作品も紹介させて下さい!

すごいトシヨリBOOK

最近は都内の外食にためらいがなくなり、出向く機会も増えてきました。

友達が予約してくれた池袋のLaiton

池袋西口徒歩1分なのに落ち着いてて、こんなに美味しいお店があるのを知りませんでした。

コロナでお店の開拓に興味が薄れていましたが、これからはアンテナを高くしていこう。

 

久々の友人との再会はコロナ以前よりも嬉しさが増しています。

ちょっと大袈裟ですが、

コロナ禍生き延びてくれて嬉しいよ〜

こんなに暑いのに元気でいてくれて良かった〜

それにプラス年齢も影響していると思います。

中年から高齢者への移行期となり、多かれ少なかれ不調を抱える人が増えてきて、笑顔で会える有り難さをしみじみ感じます。

まだ60代前半ではありますが、こんなタイトルを見るとつい手にとってしまいます。

池内さんは70才の時、「77才の時には世の中にいない」という「予定」を立てました。

普通は生きてる事を前提にして予定を立てますが、むしろ「もういない」が前提の方が行動しやすいと思ったそうです。

77才にはもういないから、その前にコレをしておこう、億劫だけどアレもしよう、ちょっと贅沢してみよう、、、こんなふうに「もういない」とした方が決断しやすいとの事。

そして77才になった時、「満期が来たら3年単位で延長する」事にしたそうです。 自分の憲法なので簡単に改定出来ます。

私は髪を染めてないこともあり、実年齢より上に見られる事ありますが、若見え願望が少ないので、気になりません。

歳を重ねるのはそんなに嫌じゃなくて、むしろ自分がどう変化するか楽しみでもあります。

池内さんが最初の予定を立てた70才までまだ猶予があります。

まずはこんな65才になりたいとイメージして、近づけるように過ごそうと思います。