平場の月

まだ年賀状を買ってもいない我が家💦

無事年を越せるのだろうか、、、

まぁそれはともかく

友達から来年の大相撲カレンダーをいただきました。

嬉しすぎる（涙）

これを眺めれば来年何があっても頑張れる！

別の友達は朝霞市の広報をとっておいてくれました。　

それも3部。

今年の初場所で優勝した朝霞市出身大栄翔。

来年も応援してるよ〜。

朝霞市と言えば

朝倉かすみさんの「平場の月」

舞台は朝霞、志木、新座。

特に朝霞台駅周辺だそうです。

主人公の妹さんがアサカベーカリーが好きとか

お祝いの時に志木のトップスでケーキ買ったとか

ちょこちょことエリア色が出ていて面白い。

このお話しの平場とは、ごく一般的な人々のいる場という意味。

ありふれた平場に生きる人々が小さな幸せを希求

する姿は読み手それぞれの立場で感情移入出来そうです。

中学の同級生の二人がそれぞれ結婚を経て独身となり

戻った地元で偶然再会し、じっくり距離を縮めて

いく矢先に女性が大病になり、、、

（ネタバレになるのでこのへんで）

冬休みじっくり本でも、と思っている方、

大人の恋の物語いかがでしょう。