お茶の先生に教えていただいて購読し始めました。
茶道雑誌、そのものズバリなタイトルですね。
今年から西嶋豊彦さんという方の表紙絵に
なりました。
淡い美しい絵で毎号うっとりです。
2月号の特集の一つが「これからの茶の湯
重要無形文化財指定に向けて」でした。
実はお稽古を始めた頃、「何で茶道から
のかなぁ」 「いくつも流派があるから
1人のお家元を選べないのかなぁ」
礼法なんかもあるしなぁ」なんて事を
ツラツラと考えておりました。
そしたらこのような特集がありまして、
興味深く読みました。
MIHO MUSEUMの熊倉館長さんのお話を
まとめられていました。
制定と同時に現在の指定無形文化財の
定義の「演劇、音楽、工芸技術」の後に
「生活文化」という文言を加えるように
要請していく事がまずは将来の重要無形
文化財指定への第一歩とありました。
茶道雑誌、たまたま今回は関心がある事で
しっかり読みましたが、とにかく難しい!
ほとんど読み飛ばしています💦
開くたびに自分が物を知らない事を思い
知らされます💦
まぁいいのいいの
何事も遅すぎる事はない!
長〜い目で少しずつ学びましょう。