野口さんは風邪をひくことをマイナスと捉えず、むしろ身体を整える為の大事なステップと考えています。
風邪は治療するものでなく経過するもの。
風邪は病気というよりも風邪自体が治療行為だと。
上手に風邪をひき、上手に経過すれば偏り疲れた処が先ず弾力性を恢復し、ひく前よりバランスがとれる。
あたかも蛇が脱皮するように、新鮮な身体に。
しかしコロナウィルスは未知のウィルス。
STAY HOME を続けるしかありません。
昨日の新聞でサッカーの岡崎選手が、次のステップへの準備期間ととらえたい、とありました。さすがに前向きですね。
まだまだ動きがとれない日々が続くので、ゼロベースで色んな事見直す事も出来るかも。
本の帯に「常識を疑え」と。
今までの当たり前を見直すチャンスかもしれません。