新宿伊勢丹の裏にある花園神社。
江戸時代美しい花園の跡に移転されたので
花園稲荷神社と呼ばれたのが社名の由来。
ミニ伏見稲荷という感じ。
近くに花園万頭のお店がありまして、カフェを併設しています。
私は店名と同じ花園万頭をいただきました。
紙袋がいい感じ。
春なので桜きんつばを買いました。
こちらは道路隔てて反対側の売店で買った
つぶあんぱん。
花園万頭は金沢の菓子司「石川屋」の三代目が
明治時代に東京に進出し、昭和5年に現在の新宿の
店を構えた際、近隣にある花園神社の名にちなみ
花園万頭として出発したそうです。
都会のど真ん中にこんなお店があるのが嬉しい。
