朝の情報番組変わりましたね。
特にTBSは、「朝ズバッ!」から「あさちゃん!」、「はなまる」から「いっぷく!」に。
毎朝みのさんとやっくんは何しているんでしょうか、、、
斎藤さん、大学教授して本いっぱい書いて、テレビにもしょっちゅう出て、忙しそう、、
と思っていたらあさちゃんのレギュラーまで始めちゃいました。
すごい、、、時間の使い方上手なんでしょうね。
斎藤さんに言わせると、人間の才能や能力には(特別な天才を除けば)、そんなに差はない、と。
ただ段取りのいい人と悪い人がいるだけだ、そうです。
そして皆それぞれ自分なりの段取り力を持っている。
釣りバカ日誌のハマちゃんは、仕事は出来ない無能のサラリーマンだけど、釣りになると
恐ろしく手回しがいい。
そこで皆がハマちゃんを頼ってくるというストーリー。
自分は全部ダメなんじゃなくて、得意分野不得意分野があるだけ。
ハマちゃんなら釣りのイメージを仕事にあてはめていけばいい、とのこと。
一芸に秀でている人は他の事やらせても上手にこなしてしまうのも、段取り力を応用出来るからのようです。
なるほど、なるほど、、、と思う事が色々書かれています。
ドン・キホーテといえば、風車を巨人と思い込み、全速力で突撃するちょっぴりおバカさんな
イメージですが、実は段取り力は相当なもので、冒険に出かけるにあたって周到な準備をしていたそうです。
ちょっと見直しちゃいました。
そういえば、私は長年ドン・キホーテをドンキ・ホーテだと思い込んでました。
清少納言も、「せい、しょうなごん」なのに「せいしょう、なごん」と思い込んでました。
思い込み、、、ありますよね。
そういえば、朝お掃除する時、掃除機かけてからモップをかけるものだと思い込んでいましたが、
逆がいいんですよね。
夜のうちにホコリが床に落ちているので、まずはモップをかけてほこりをとってしまい、
その後モップのかからない絨毯などに掃除機をかける方が全然効率がいいとか。
確かにいきなり掃除機かけるとせっかく床におちたホコリが舞ってしまうもんね。
これも段取り力ですよね。
もう四月も半ば。 ほんと早いですね。
段取り力を磨いて日々を大事にしていきたいものです。