オルフェーブル、ラストランを有終の美で飾りましたね。
京都レポートも本日ラスト、有終の美を飾る、、、ってほどじゃないけどおつきあいを(笑)
東福寺駅前の京都の伝統料理鯖寿司のお店に行きました。
酢でしめて生魚を保存する方法って誰が考えたんでしょうか、、、
昔の人の知恵ってすごい。
このあと三十三間堂に行きました。
京都の中で一番好きな場所です。
1000体並ぶ千手観音像が圧巻です。
観音像の中には会いたい人の面影を宿す像が必ずひとつあるといいます。
本尊の千手観音像の左右に立像が500体ずつ。
40の手を持ち、1本が25種の救いの働きをするため、40手の25倍で「千手」。
国宝の風神雷神像も見物。
柱の間数が33あるため、三十三間堂と言います。
基礎となる地盤は砂と年度を何層にも重ねて地下の振動を吸収します。
その他にも様々な免震の工夫がされています。
4度の大修理をへているものの800年近くこの姿を保っている建築技術、あっぱれです。
ホント昔の人の知恵ってすごい。
やっぱり三十三間堂は大好き♪
旅行のラストに行って良かった。
ラストランを終えたオルフェーブルにはゆっくり休んで欲しいです。