川越で日本料理をいただきました。
小鉢三種、左から長芋豆腐、卯の花、小松菜白和え
左、蓮根饅頭菊花あんかけ。 右、豆腐真丈、二種変わり揚げ。
左、栗アイス。 右、林檎紅茶ケーキ。
季節感満載のお膳。 日本人で良かった、、、、
多彩で新鮮な食材の持ち味を生かし、
栄養バランスのとれた、
自然の美しさや季節感を表現した、
正月料理などに見られる年中行事との深い関わりを持つ料理であることが
アピールポイントのようです。
日本の伝統的な食文化が評価されるのは誇らしいですね。
今までに料理で無形文化遺産に認められたのは、
フランス料理、地中海周辺の料理、メキシコの伝統料理、トルコの麦かゆの4つだそうです。
5つめになれたらいいですね。
「無形文化遺産」(芸術や祭り、伝統工芸など) があります。
日本が和食の登録に力を入れているのは、震災からのイメージアップ、日本国内で和食がすたれつつ
あるのを、登録を期に国内でも和食を見直して行こう!という狙いもあるそうです。
素晴らしい食文化絶やさないようにしていきたいですよね。
そんな時に食品の偽装問題、、、
私は舌が肥えてないので、ぶっちゃけブラックタイガーだろうが、芝エビだろうが、バナメイだろうが、
区別がつきません。 なんでも美味しいです。
でもやっぱり嘘つかれるのは、イヤだなぁ、、、、、