1895年(明治28年)平安遷都1100年を記念して平安京遷都時の5/8の規模で復元されたものです。
赤と緑のコントラストが素敵です。
社殿の全て緑の瓦(緑釉瓦)ですが、近年の研究によると、大極殿では軒先と棟部分だけだったことが
わかったそうです。
ドンマイです(笑)
それにしても5/8でもこの大きさ!
昔の人は重機もないのに、どうやって建てたんでしょうか、、、
おそるべき技術力です。
そういえば平安京のすぐ近くの府立図書館の建物がレトロで素敵でした。
京都はたまらないものだらけです。