暮待巣  

アイアンガーヨガで心と体を整えて元気に暮らす60代です。 興味を持った事やり散らかして何一つモノになってないような💦 そんな日々ですが、お付き合いいただけたら嬉しいです。 手作り好きな夫の作品も紹介させて下さい!

1年前1年後

昨日の朝は身体が重くて起きるのがすごくきつかったんです。
ココロもカラダも疲労困憊でした。

やっとの思いでヨガに行きました。
先生がそんな私の為に(自惚れ、笑) 疲れの取れるプログラムをしてくださり、終わった後だいぶカラダが楽になりました。

その後、何日も前から「今年もそろそろ食べたい」と思っていたアジフライを食べにとんQへ。

130622_114743 身がふっくら、衣はサクサク、美味しい♪
こり固まったココロも少しほぐれていきました。 (やっぱ食べ物の威力は大きい、、、、)
ちょっと落ち込むことがあり、それについての友達の意見に対しても、「あなたとは置かれてきた立場が違うし」、
と受け入れられませんでした。
イヤな女です、、、
(今は落ち着いたので受け入れてます)

アジフライ、去年もこの時期食べにきました。
1年あっという間でした。
この一年私は少しは成長したんでしょうか、、、、全くしてない気がします。
そして1年後のアジフライの時期私はどうしてるでしょうか。

1年後といえばワールドカップですね。
コンフェデレーションカップは残念な結果でした。

今朝夫の仕事の都合で5時前に起きていたので後半戦はライブで見られました。
チャンスをものにする集中力がメキシコの方がまさっているような気がしました。(偉そう 汗)

長友選手が怪我で途中で抜けてしまったのも大きかったですね。
偶然昨日図書館で長友さんの本を借りて読んだところでした。
P1020695 この本は2年前のもので、この後確か「上昇志向」という本がでてると思います。

長友選手は中学高校は目立つ選手ではなく、大学でもヘルニアと戦いながら努力を重ねてプロとなり
FC東京での活躍が認められ、伊チェナーゼに移籍。
その後ビッグクラブのインテルに移籍。
一流選手への階段を少しずつ登っていきました。

世界一のサイドバッグを目指すその姿はまさに「努力」の一言につきます。
長友選手は母子家庭だった事もあり、サッカーを思う存分やらせてくれた周りへの感謝の気持ちがとても強く、
人間的にもスケールの大きい若者なんだな、って思います。
そういえばWカップの出場が決まったゲームの後のインタビューでも、スタッフやサポーターへの感謝気持ちを
一番に言っていましたね。

インテルのチームメートについて「選手として超一流な彼らは、人間としても超一流」と書いています。
彼自身も勿論その一人である事は間違いないと思います。

すごくいい本を読んだと思います。

今回の結果を冷静に受け止めて、1年後の本大会に向けてまたものすごく努力するんだろうな、って思います。

1年後の私は今より少しは前進できているでしょうか、、、

ほんの少しでも自分の足りないところ、イヤなところを変えていきたいです。
1年後進歩のない私だったらイエローカードのジャッジをお願いします。