死蔵品撲滅作戦は続いています。
今回は喪服の整理
実家の紋が入った黒紋付。
しつけ糸がついたまま眠っています。
一般的に黒紋付は喪主や親族が着用しますが、
親戚の少ない我が家、これから先大勢が集ったり
格式の高い葬儀をするとは考えにくい、、、
そこで兄に聞いたら引き取ってくれるとのこと。
帯や帯揚げなどの小物と一緒に送りました。
そういえば、すごくお洒落な若い女の子が洋服の上に
紋付の黒い羽織を羽織っているのを見ました。
格好良くて一瞬コムデギャルソンかと思った。
和服を着こなすセンス、オシャレ偏差値高すぎでした。
洋装の喪服の見直しもしました。
30年ぐらい前購入、バブル末期名残の肩幅😅
流行遅れ感はあったけど、傷みもないので着用してました。
でもワンピースの裾がタイトで歩きにくく、立ったり座ったりもしずらい。
高齢になって着るのは危険なので、
この先いずれ買い替える事になるはず。
また長持ちするだろうから、買い替えを先延ばし
する必要はないかな、、と思いリニューアル。
お店ではヤングラインとミセスラインが分かれていて
シルエット、、ヤングはスリム
ミセスは余裕あり
スカート丈、、ヤングはやや短め
ミセスは長め
ワンピース、、ヤングは後ろファスナー
ミセスは前ファスナー
(腕が回らなくて後ろファスナーがあげられない人が多いので)
だそうです😅
また30年持たせる気で、米沢織の落ち着いたものに。
同じサイズでも肩幅の違いに驚き。
気に入った物を買えましたが、着る機会は極力少なくあって欲しいです。