今年は小川糸さんを全部読むつもりで、
ちょこちょこ手に入れて(たいてい古本)
読んでます。
今はこれ。
2009年の第一刷1500円(税別)の古本で、350円でした。
切り絵が透けた素敵な装丁です。
やっぱり単行本はいいです。
喋々喃々とは、男女が打ち解けて小声で語り合う様子だそうです。
どんなストーリーかなと早速読み始めたら、、、
あれっ、この話し知ってる、、、何で?
こんなに変わった題名なら、覚えているはずなのに、
読んだ記憶はない、、、
しかしストーリーは知っている、ちょっとした表現も
心に残っている。
大丈夫だろうかワタシ、、、
とりあえず読書ノートをつける事にしました。
まぁそれはともかく喋々喃々いいよ。 しみじみと。