ご覧になってるかもしれませんが、ご紹介。
周囲を湖に囲まれ浮城と呼ばれる忍状(おしじょう)。
野村萬斎演じる領主成田長親は、武勇も知謀も持ち合わせず、領民から「でくのぼう」
略してのぼう様と呼ばれていましたが、異常に人気がありました。
二万の石田三成軍と戦うはめになっても、のぼう様に為にと領民が力一杯戦います。
戦の話しではありますが、面白おかしく描かれていてすごく楽しい映画です。
吃音に悩まされたジョージ6世(エリザベス女王のお父さん)とその治療にあたった
平民の言語療法士の友情を描いたノンフィクション。
アカデミー賞4部門を受賞。
開戦するにあたって、吃音を克服して国民に団結を呼びかけるシーンは感動的です。
・ショーシャンクの空から
妻とその愛人殺しの冤罪によって投獄された有能な銀行員アンディが腐敗した刑務所の中でも
希望を見失わないで生きて行く。
親友レッドとの心の交流も感動的です。
アカデミー賞7部門にノミネートされました。
3つとも素晴らしい作品でした。
機会があったら是非ご覧下さい。 つうか機会を是非作って下さいな。
もうほとんど死語ですが、昔(1988年ごろ)カウチポテト族なんて言葉がありましたね。
ソファー(カウチ)に座りこんで主にテレビを見て、ダラダラ長時間過ごす人を
ソファーに転がってるじゃがいもと表現した言葉だそうです。
日本では、ポテトチップスを食べながらソファーでリモコン片手にビデオを見る人、の意味だったそうです。
冬休みウチにはポテトチップスがなかったので、カウチポテトじゃなくてカウチ柿の種+カウチチョコレートでした。
そんな楽しい冬休みも明日で終わりだ、、、、、