以前一緒にお仕事していた方６人で集まりました。
以前と言ってももう３０年ぐらい前です。
なんて早いんでしょ、、、、
皆５０代をすぎ、おじさん、おばさん街道まっしぐらですが、とても元気。
川越に住んでいる方がお土産を下さいました。
川越唐桟のしおり、、、かわごえとうざんと読むそうです。
実はそんな織物がある事知りませんでした。
で、調べました。
江戸時代東南アジアからもたらされた縞木綿。
特色は平織りで極めて細い双糸を使う事で木綿でありながら絹そっくりの風合い。
川越商人は、絹織物の産地だった川越の機屋に織らせました。
それは良質で安価であったため、爆発的に売れたそうです。
しおりは革に唐桟が貼ってあります。
すごくお洒落です。
江戸時代の日本人、お洒落だったんですね、、、、、負けそうです、、、
皆さん楽しい時間をありがとうございました。
元気でまたお会いしましょう！
